【ソウル聯合ニュース】韓国政府が主催する初の韓・アフリカ外相会議が来月1日にソウルで開催される。会議では、経済協力をさらに強化し、グローバルな課題に共同で対応することで一致する見通しだ。

国連が制定した「アフリカ・デー」(5月25日)を前に韓国・ソウルで20日に開催された「2026アフリカ・デー」で祝辞を述べる趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官=(聯合ニュース)
外交部によると、今月31日に外相会議の準備のための高級実務者会合(SOM)、来月1日に韓・アフリカ外相会議、2日に韓・アフリカビジネスフォーラムが開催される。
外相会議には52カ国の代表とアフリカ連合(AU)、アフリカ開発銀行(AfDB)、アフリカ大陸自由貿易圏(AfCFTA)、AUの疾病対策センター(CDC)のトップが出席する予定だ。
外相会議は「グローバルな転換期における共同対応のための韓・アフリカパートナーシップ」をテーマに開かれる。
会議は趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官が主宰し、「経済協力の強化:共同繁栄と持続可能な成長の促進」を議題とするセッション1と、「グローバル課題への共同対応:韓・アフリカ連帯」を議題とするセッション2に分けて進行される。会議後は共同声明も採択される予定だ。
外交部は、外相会議が2024年6月の第1回韓・アフリカ首脳会議と昨年のSOMに続き、韓国とアフリカ間の実質的な相互協力を拡大する機会になると期待している。
ビジネスフォーラムには、韓国とアフリカの企業関係者、政府関係者、外交団などが出席する。外交部が主催し、韓国の国家基幹ニュース通信社の聯合ニュース、外交部傘下の韓・アフリカ財団、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)、韓国貿易協会が共同主管する。
韓国は1961年にアフリカ6カ国と初めて国交を樹立し、2011年までに国連加盟国基準でアフリカ54カ国すべてと外交関係を樹立した。
韓国は、急速な経済成長や石油、重要鉱物などの豊富な天然資源などにより戦略的重要性が高まっているアフリカとの協力を強化している。
アフリカは2024年時点で人口が約15億人に上り、30歳以下が約70%を占める世界で最も若い大陸だ。AfCFTAの発足により、巨大な単一市場として浮上すると予想される。
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