獣医師の女性の自殺は「長時間労働が原因」 労働基準監督署が労災認定 遺族は兵庫県農業共済組合に損害賠償求める方針

05/15 19:14 配信

 自殺は長時間労働が原因だと認定しました。

 遺族などによりますと、兵庫県農業共済組合の南あわじ家畜診療所に勤めていた獣医師の女性(当時33歳)は、2023年8月に自宅で自殺しました。女性は亡くなる直前には、1カ月間の時間外労働が少なくとも97時間に達していました。

 遺族らは15日会見で、女性が自殺したのは仕事量の急増で心理的負担が強まり、持病が悪化したことなどが原因として、労働基準監督署が労災認定したことを明らかにしました。

亡くなった女性の父親
「(娘の)命の火が消えた重みを組合にはしっかりと受け止めてもらいたい」

 遺族は、共済組合に損害賠償を求める方針です。共済組合は、「(女性が亡くなられたことについて)お悔やみ申しあげます」とコメントしています。

最終更新:05/15 19:14




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