全国の受刑者がつくった家具や日用品などの展示即売会が5月8日から、北島町で始まりました。

刑務所では受刑者の社会復帰のために、工場でものづくりが行われています。

北島町のフジグラン北島で始まった今回の即売会では、全国各地25の刑務所で作られた木工製品や皮製品など約1500点が展示販売されています。

徳島刑務所からは県産の杉を使い釘を使わずに組み上げた多目的ボックスや、革靴が販売されています。

手間を惜しまず、丁寧につくられたこちらの革靴は、丈夫で価格も求めやすくリピーターが多いそうです。

こちらは加古川刑務所で作られた木製の応接椅子です

木の切り出しから加工、研磨、組立はもちろん、布地の縫製に至るまで全て受刑者が行っています。

全国の刑務所で作られる製品にはそれぞれに特徴があり、徳島刑務所では藍染を使った伝統工芸にも力を入れています。

この展示即売会はフジグラン北島で5月10日までひらかれ、売上の一部は犯罪被害者支援団体に寄付されます。

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