ことし3月の高知県内の有効求人倍率は前の月を0.05ポイント下回る1.10倍で、5か月ぶりの減少となりました。
高知労働局が発表した雇用失業情勢によりますと、ことし3月の県内の有効求人倍率は前の月を0.05ポイント下回る1.10倍で、5か月ぶりの減少となりました。去年3月との比較でも0.03ポイント下落しています。一方、新規求人数は5562人で前の月に比べて323人増えて3か月ぶりの増加となりました。
産業別でみると建設業、製造業、サービス業、運輸業・郵便業など9つの業種で増加、卸売業・小売業、教育・学習支援業など4つの業種で減少となりました。高知労働局は基調判断を「改善の動きにやや弱さがみられる」と35か月連続で据え置きましたが「引き続き、物価上昇などが雇用に与える影響に注意する必要がある」としています。
