5月3日、高知県四万十市で2年ぶりとなる土佐一條公家行列「藤祭り」がおこなわれ、当時の衣装を身にまとった約100人が商店街を練り歩きました。

四万十市の天神橋商店街でおこなわれた「藤祭り」は、応仁の乱を逃れた一條教房公の公家行列を再現したものです。

2025年は参加者の着付けをおこなうスタッフが足りないことから祭りが中止となりましたが、26年は参加者をこれまでの130人から100人に減らして2年ぶりに開催されました。

一條教房公の役を務めたのは山下元一郎四万十市長で、「玉姫」の役を四万十川キャンペーンレディの川添朋加さんが務めました。

3日はあいにくの雨で、アーケード内だけでの開催となりましたが、当時の衣装を身にまとった公家行列に訪れた人は写真を撮るなどして楽しんでいました。

■訪れた人
「おもしろかった」
「あれでずっと歩いているのがすごかった」
「とても感動した。引き続きやっぱりこういう光景を見たい」

■一條神社 川村公彦宮司
「この町の歴史が京都との関わりもあるし、公家との関わりもあるということで、そういった雰囲気をずっと続けていけたら」

訪れた人は土佐の小京都、四万十市ならではの雅な世界を楽しんでいました。

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