金沢市長らに地震被災体験伝える
2026年4月30日 午後5時44分
更新 : 2026年4月30日 午後6時43分

語り部活動に挑戦した石川県輪島市立輪島中の生徒(前列)=30日午前、金沢市役所
2024年の能登半島地震で被災した石川県輪島市立輪島中2年の生徒76人が30日、金沢市役所や金沢市内のホテル、幼稚園などを訪れ、村山卓市長らに被災体験や現地の状況を伝える語り部活動に挑戦した。今後、観光客を相手に語り部をすることも検討している。
2年生全員で昨年9月から準備を進め、数人ずつの班に分かれ、語り部をした。金沢市役所の市長応接室には、生徒5人が訪問。「家がミシミシと音を立てた」「空が真っ赤になり爆発音がした」と振り返った。大規模火災で焼失した「輪島朝市」は「建物や車が焼け焦げ、地獄のようだった」と表現した。
