明和不動産と熊本赤十字病院が連携

地域の健康課題に向き合う連携へ

 近年、がん治療を受けながら仕事や日常生活を続ける人が増えている。また、月経痛やホルモンバランスの変化など、女性特有の健康課題についても社会全体で理解を深めていく必要がある。

 不動産売買・仲介などを手がける(株)明和不動産では、住まいと健康は切り離せないテーマであるとの考えから、地域コミュニティの健康増進を支える活動「Healthy Life Project」の一環として、熊本赤十字病院と連携して啓発動画3本の制作および医療用冷却グローブ2セットの寄贈を行う。

 熊本赤十字病院監修のもと制作された啓発動画では、病院紹介をはじめ、強い生理痛が重大な病気のサインである可能性や、がん治療にともなう外見変化の苦痛を軽減する「アピアランスケア」などについて紹介。専門的な医療情報を、必要とする人にわかりやすく届けることで、地域全体で健康について考えるきっかけを生み出していく。

 制作した動画は、今後熊本赤十字病院のホームページや公式YouTubeチャンネル、院内テレビ、明和不動産の公式YouTubeチャンネルなどで公開される予定で、医療情報に触れられる環境づくりの一助となることが期待される。

 寄贈式は4月27日(月)午後5時から、熊本赤十字病院で開催される。当日は、明和不動産の親会社であるミリーヴ(株)の代表取締役・川口圭介氏をはじめ、熊本赤十字病院の院長・奥本克己氏、副院長・荒金太氏、制作や寄贈に携わった関係者らが出席し、今回の連携に込めた思いや目的を紹介する予定となっている。

 寄贈後も継続的な連携として、熊本赤十字病院の荒金太氏による社員向け勉強会の開催も予定されている。月経痛に関する理解を深める学びの場を設けることで、社内外を問わず健康課題への理解を広げていく取り組みへとつなげていく方針だ。

【代源太朗】

<INFORMATION>

企業と病院がタッグを!「女性の健康」と「がんとの共生」に取り組む!・寄贈式開催

〔日時〕

2026年4月27日(月)午後5時~

〔場所〕

熊本赤十字病院

〔出席者〕

ミリーヴ(株) 代表取締役 川口圭介氏 ほか

熊本赤十字病院 院長 奥本克己氏、

副院長 荒金太氏(緩和ケアセンター長)

制作に携わった関係者など

〈寄贈内容〉

・熊本赤十字病院 紹介動画

・強い生理痛は重要なサイン!

 「がん」につながることも(動画)

・アピアランスケア(動画)

・抗がん剤の副作用軽減を目的とした

 「冷却グローブ」2セット

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