
金魚ちょうちんと藤の花で彩られた「上見回廊」エリア=14日、豊見城市・沖縄金魚ミュージアム
[エンジョイ!GW]
豊見城・沖縄金魚ミュージアム
目の下を風船のように膨らませて泳ぐスイホウガン(水泡眼)。まん丸な体と真珠のようなうろこがかわいらしいピンポンパール。豊見城市の沖縄アウトレットモールあしびなーにある「沖縄金魚ミュージアム」では55種類、約2千匹の金魚が織りなすアート空間を楽しめる。シーサーがちりばめられた水槽が集まる「侍」エリアや、金魚ちょうちんと藤の花に囲まれた空間が写真映えする「上見回廊」など、七つのコンセプトと金魚のコラボレーションが見どころだ。
浴衣や琉装を着て写真を撮れるほか、餌やり体験や金魚すくい、おみくじなど、お祭り気分も味わえる。
25日からは「推し金総選挙」も開催予定。琉球王国にルーツがあるといわれる「琉金」や、大きく飛び出た目とチョウのような尾びれが特徴の「出目金」など10種類がエントリー。来場者はお気に入りの金魚に投票できる。
生体管理を担当するUWS ENTERTAINMENTの杉浦颯さんは「それぞれ色や形、泳ぎ方まで違い、癒やしをくれる」と金魚の魅力を語り、「金魚とアートの世界を体感してほしい」と来場を呼びかけている。(金城実夢)
【メモ】
豊見城市豊崎1の188(沖縄アウトレットモールあしびなー内)。午前11時〜午後7時(最終入場は閉館30分前)。大人1500円、小中高生800円、幼児(4〜6歳)は通常300円だが期間限定で無料。3歳以下も無料。電話070(3803)3677。
