看過できない高速道路でのマナー違反といえば…
(平野菫記者 2024年5月岐阜・養老SA)
「サービスエリアの植え込みにはペットボトルが何本も捨てられており、お弁当の容器がずっしり入っている袋も捨てられています」
【写真を見る】「みんな“黄金”やぞ」 高速道路の“黄金のペットボトル”問題 2年前に岐阜・養老SAで大きな問題に
ペットボトル・お弁当・空き缶・たばこ…
岐阜県の名神高速「養老サービスエリア」は多くの人が利用しますが、2年前に「ポイ捨て」が大きな問題になったことがありました。
(NEXCO中日本 遠藤幸一管理担当課長 当時)
「トラックドライバーを中心に捨てていることが多い。駐車場に停めてSAを出る前にポイっとその辺りに捨てていく人が多い」
■「みんな『黄金』やぞ」
この時、「ポイ捨て撲滅」に立ち上がったのが、岐阜県トラック協会とNEXCO中日本。タッグを組んで、一斉清掃を行いました。その時の映像には…
「みんな『黄金』やぞ」
ゴミには似つかわしくない「黄金」という言葉が…
(遠藤管理担当課長 当時)
Q.これは?
「いわゆる“黄金のペットボトル”と呼ばれるもので、ドライバーが尿を入れて、そのまま投げ捨てていったもの」
長距離トラックのドライバーが、車内で用を足して捨てたペットボトルをそう呼んでいたのです。
■“黄金のオペットボトル”は1日で100本も…
「うわ、これもおしっこや…」
この日だけで“黄金のペットボトル”は、100本近く見つかりました。
(遠藤管理担当課長 当時)
「中を一つ一つ捨てて、臭いも強烈なものなので、(回収する作業員も)精神的にも苦痛が伴う」
サービスエリアは、誰もが気持ちよく利用したいものです。
(トラックドライバー 2024年5月岐阜・養老SA)
「(会社から)マナーの教育もあるので、ポイ捨てしないよう言われています」
この日取材したドライバーのみなさんは、ポイ捨てはしないと断言していましたが、サービスエリアの清掃では、わずか1時間でゴミの山。今年のゴールデンウィークも、誰もが気持ちよく利用できるサービスエリアにしたいものです。
CBCテレビ
