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ひとりでの温泉旅(ソロ温泉)は、すでに市民権を得ているが、そうは言っても少数派であることに変わりはない。実際に温泉地や旅館に行くと、「他人の目が気になる」「グループ客が多くて孤独を感じる」など、気まずい思いをするケースは少なくない。

事実、ソロ温泉に向く温泉地とそうでない温泉地が存在する。ひとり旅でも居心地のよい温泉地をあえて狙って訪ねるのも賢い選択である。

そこで今回は、あえてソロ温泉で訪れたい、ひとり旅でも気まずくない温泉地を北海道エリアに絞って5か所紹介したい。

川湯温泉(北海道弟子屈町)

道東に湯煙を上げる温泉地で、近くには屈斜路湖や硫黄山など北海道の大自然を満喫できるスポットが多数ある。道東にはいわゆる「温泉街」が形成されている温泉地は少ないが、川湯温泉はおひとりさまOKの宿が複数集まっている。道内はもちろん全国レベルでも強烈な酸性泉(pH1.6~1.9)が豊富に湧いており、温泉好きにはたまらない。すべての温泉宿でかけ流しの源泉が楽しめるほか、「川湯公衆浴場 湯吉」では気軽に立ち寄り入浴も可能だ。大自然とアツアツの刺激的な源泉に触れてパワーをチャージしたい。

帯広市内温泉(北海道帯広市)

帯広駅周辺は、温泉ツウにも評判な「モール泉」が湧くエリア。モール泉は全国的に分布しているが、十勝・帯広エリアは特に多く、十勝川温泉や帯広市内に点在する温泉群が有名である。帯広市内には温泉街が形成されているわけではないが、温泉銭湯から駅前のビジネスホテルまで、かけ流しのモール泉を楽しめる。温泉好きなら、ぜひ近隣の湯めぐりに出かけたい。ひとり泊可能なホテルや旅館が多い上に、市街地なので単独行動をしていてもまわりの目は気にならない。

豊富温泉(北海道豊富町)

日本最北に位置する温泉郷である豊富温泉は、アクセスの難易度が高いゆえに全国的な知名度は高くないが、唯一無二の「油風呂」として温泉ファンに愛される。石油試掘中に湧出した源泉は油分を豊富に含み、石油臭が感じられる珍しい湯である。泉質は、含よう素-ナトリウム-塩化物泉。各旅館では緑色の濁り湯につかることができるが、町営の日帰り入浴施設「ふれあいセンター」では濃厚な湯をそのままかけ流した湯治用の湯船もある。その温泉効果を求めて全国から湯治客が集まってくるので、ひとり客でも違和感なく溶け込める。

カルルス温泉(北海道登別市)

北の名湯、登別温泉から車で15分ほどの山あいにひっそりと湯けむりをあげる温泉地。近年の登別温泉は外国人観光客でにぎわっていて、特に行楽シーズンのひとり旅は肩身が狭いが、カルルス温泉は観光客も比較的少なく静寂に包まれている。他人の目も気にらず、ソロ温泉でも気まずい思いをする場面は少ないだろう。数軒の宿以外には自然に囲まれるばかりだが、ひたすら良質な温泉につかり、おこもりするには最適だ。湯治宿の風情あふれる鈴木旅館のほか、ひとり旅を受け付けてくれる宿もある。

湯の川温泉(北海道函館市)

広大な大地と自然が魅力の北海道は車がないと移動が不便だが、湯の川温泉は例外的な存在である。函館の市街地に湧き、JR函館駅からは路面電車でアクセスできるので、電車派のおひとりさまには便利だ。海岸沿いに湧く温泉で、津軽海峡に面したオーシャンビューが見事な露天風呂をもつ旅館・ホテルもあり、湯船に浸かりながら浴びる海風は心地よい。また、海の幸が豊富な土地柄もあって朝食から海鮮を供する宿も多い。20弱の温泉宿が軒を連ねており、おひとりさまOKの宿も多い。なお、函館駅の周辺にも温泉付きのシティホテルが多く、ひとりでも予約しやすいので選択肢に入れてもよいだろう。

【東日本編はこちら】

あえてソロ温泉で訪れたい!「ひとり旅でも気まずくない温泉地」5選(東日本編)(Yahoo!ニュース内リンク)

【西日本編はこちら】

あえてソロ温泉で訪れたい!「ひとり旅でも気まずくない温泉地」5選(西日本編)(Yahoo!ニュース内リンク)