春の陽気に恵まれた5日、県内各地でイベントが開かれ、家族連れでにぎわいました。

長崎市では、唐八景公園で最後となる「長崎ハタ揚げ大会」が行われました。

春風を受けて、空高く舞う「ハタ」。

長崎市の唐八景公園では5日、春の風物詩「長崎ハタ揚げ大会」が行われました。

長年続く恒例行事ですが、交通アクセスの課題や空中でハタの糸を切り合う「ハタ合戦」の出場者が減少したことなどを理由に、唐八景での開催は今回が最後に…。

(見物客)
「久しぶりに来た。今回が最後というのが悲しいが、きょうは楽しんで帰りたい」

(見物客)
「(孫が)走っているのを見ていると、特に楽しくなる。(最後なのは)さみしい。風物詩のひとつなので」

こちらの男性は…。

(ハタ合戦出場者)
「唐八景であるのが最後だと聞き、応募したら運よく当たって(ハタ合戦)大会に出た。なかなかこういう機会がないので、孫と一緒に楽しんでいる」

「ハタ合戦」に挑戦するのは、約45年ぶりだそうです。

応援で訪れた孫たちにコツを教えながら、ハタ揚げを楽しんでいました。

(孫)
「難しいと思っていたが、コツをつかめばうまくできてとても楽しかった」

(孫)
「風もちょうどよく、そのおかげもあって結構高く揚げることができた」

参加者は、唐八景にハタが舞う光景を、目に焼き付けていました。