台湾メディアの中時新聞網は18日、台湾で活動する日本人YouTuberの両親のある行動が台湾で絶賛を浴びていることを報じた。

台湾メディアの中時新聞網は18日、台湾で活動する日本人YouTuberの両親のある行動が台湾で絶賛を浴びていることを報じた。

記事によると、台湾在住の日本人YouTuberのMana(マナ)さんが17日、自身のYouTubeチャンネルに両親と共に台湾・高雄市で旧正月を過ごす動画を投稿。3人は市内の雑貨店街・三鳳中街に行って年越し用品を購入したり、伝統菓子を味わったりした。

話題になったのは動画の後半、宝くじ売り場でスクラッチくじに挑戦した場面。マナさんの父親は2000台湾ドル(約9800円)分のスクラッチくじを購入し、その場で削ると1000台湾ドル(約4900円)が当たった。換金後、父親はテーブルに残った削りかすを手でかき集めて片付け、母親もウエットティッシュを取り出してテーブルを拭いた。

この何気ない行動が台湾のネットユーザーから絶賛されているといい、「ご両親がテーブルまで片付けてくれるなんて、『1000いいね』だ」「スクラッチくじを削った後にテーブルをきれいに拭くなんて本当にすごい」「お父さんは落ち着いて礼儀正しいだけでなく、削りかすまでさっと片付ける。素養が高すぎる」「ご両親は典型的な日本人。骨の髄まで染みついた優しさ」「ご両親は本当に教養があると感じる。台湾人の多くができないことだ。こうした礼儀やマナーは私たちが学ぶべき点」といったコメントが寄せられたと、記事は伝えている。(翻訳・編集/北田)