8日午前、山梨県甲斐市の河川で魚が大量に死んでいるのが見つかりました。

 簡易調査では原因は分からず、県が詳しく調べています。

 大量の魚の死骸が見つかったのは、甲斐市下今井の坊沢川です。

 8日午前9時10分ごろ、近くに住む住民から「川で魚が大量に死んでいる」などと、市に通報がありました。

 県の職員が調べたところ、川の中から体長5cmから10cmほどの魚、約200匹の死骸が見つかったということです。

 県は川に生息していた魚が何らかの原因で死亡したとみて、水質を調べる簡易検査を行いましたが、目立った異常は見つかりませんでした。

 県は採取した水で、魚を飼育し経過を観察する魚毒性試験を行うとしています。

 一方、坊沢川の下流で異常がなかったことや、坊沢川からの取水はないため、人への影響は考えにくいとしています。

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