
22日が誕生日だったポーグとともにチームメートから誕生日をお祝いされたムトンボ(前列中央)
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5連勝中と勢いを持続している新潟アルビレックスBBは、29日からアウェーで金沢との2連戦に臨む。アオーレ長岡で実戦練習などを行った27日が誕生日だったPFムトンボ・ジャン・ピエールは、23歳となって初めての試合となる金沢戦で今季初の「ダブルダブル(2桁得点&2桁リバウンド)」を決め、チームの連勝記録を伸ばす。
5連勝中でもあり、雰囲気は明るい。練習後には浜田がバースデーソングを歌いながら、ケーキを持って登場。23歳の誕生日を迎えたムトンボはチーム全員から祝福された。ただ、いまだにチーム最年少。それでも「嫌だ。動くのが遅くなる」と冗談交じりに年齢を重ねたことを嫌がった。
練習ではハッスルプレーを連発している。金沢の外国籍選手を想定したタイトなディフェンスで、ゴール下でアップダウンを繰り返したかと思えば、スチールして単独ドリブルから豪快なダンクシュートを決めるなど軽快な動きを披露。鵜沢潤監督は「最近、ディフェンスする意識が出てきて、どうすれば守ることができるか理解してきた」と評価し「向上心があるので、まだまだ成長できるし、伸びしろもある。チームの中心選手としてなくてはならない存在」と大きな期待を寄せる。
今季は18試合を消化しているが、まだダブルダブルを決めていない。ルーキーだった昨季は12月にデビューし、レギュラーシーズンで8回達成しただけに「毎試合、あと一本というところで達成できていない。みんな教えてくれないから、今回は大丈夫だろうと思っていると足りなかったりしている」と悔しがる。だが「自分がダブルダブルしなくてもチームが連勝しているのはいいこと」と語る。
趣味はスニーカー収集だが、自身の誕生日に「欲しいジョーダンのスニーカーを買おうと思ったけど、新潟は寒いのでUGG(アグ)のサンダルを買って、寒さ対策しました。これで万全」と羊の毛皮を使用して防寒性の高いサンダルを購入した。コンディションを維持するため、寒さ対策にも抜かりはない。
「次は自分が活躍して勝ちたい」と23歳の初戦となる金沢戦を見据えたムトンボ。今季初のダブルダブルを決めれば、チームの6連勝の確率も高くなる。
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