公開日時 2025年11月03日 19:02更新日時 2025年11月03日 19:37
![]()

「KOSEN PARK」で、VRゴーグルを着けてデジタルお化け屋敷を体感する児童=3日午前、山形市
この記事を書いた人
![]()
共同通信
学生が開発したビデオゲームや、仮想現実(VR)機器を活用した展示を通じて高等専門学校(高専)の魅力をアピールする「KOSEN PARK」が3日、山形市で開かれた。各地の地方紙や高専でつくる実行委員会が主催し、第1弾の今回は北海道・東北エリアの8校が参加した。
釧路高専(北海道釧路市)は、釧路で水揚げされる魚を画面上で釣り上げるとクイズが出題されるゲームを市と共同制作した。山形市の40代の自営業女性は、夢中になって遊ぶ小学生の長男と幼稚園児の次男を見守りながら「貴重な体験が記憶に残り、将来につながってくれれば」と語った。
商店街の空き店舗活用策の一環として開発したデジタルお化け屋敷を披露したのは一関高専(岩手県一関市)。VRゴーグルを着けて歩きながら、映像や音で迫り来るお化けを体感した山形市の小学6年の男子児童(12)は「意外とリアルで怖かった」と話していた。
第2回は来年5月、関東などの高専が参加して宇都宮市で開かれる。