2025年10月7日 16:57

市街地でクマの出没が相次いでいることを受け、山形県は7日、緊急対策として実施している河川敷のやぶの刈り取りを今週いっぱいをめどに県内22か所で完了させる見通しであることを明らかにしました。
これは、県議会厚生環境常任委員会で県が明らかにしたものです。
県みどり自然課・木内真一 課長「秋に向けての緊急対策なので遅くとも10月上旬には完了しなければいけない。最大限の効果が得られるように市町村のニーズを踏まえて精一杯検討した結果、22か所実施することとした」
県は市街地へのクマの出没を防ぐため、県が管理する川でクマの通り道となる河川敷のやぶを刈り取る費用として、9月補正予算案に3400万円を計上しています。県によりますと、ことし市街地でクマが複数回出没した市町村や人身被害が発生した市町村からのニーズを踏まえ、山形市や米沢市、鶴岡市など14市町村の22か所で刈り取りが行われています。刈り取りは今週中に完了する見通しです。県はこのほか、国が管理する川でもやぶの刈り取りを行うよう国に要望しているということです。
最終更新日:2025年10月7日 17:40
関連ニュース
