京都の食と文化を集めた「大京都のれん市」が、鹿児島市の百貨店で始まりました。古都・京都の雰囲気が味わえるスイーツや工芸品など様々な逸品が並び、初日から多くの人でにぎわいました。
(間世田桜子キャスター)
「鹿児島市の山形屋で、1日から大京都のれん市が始まりました。朝から多くの人で賑わっています」
こんがりと焼き上げ、自慢のタレをたっぷり絡ませたみたらし団子に、鮮やかな色合いが美しい生菓子。職人の技が光ります。
長きにわたり日本の中心として栄えてきた京都の逸品、約1800点が並びます。
こちらは、わらび餅が人気の「文の助茶屋」が作るパフェ。
宇治抹茶をふんだんに使ったソフトクリームとアイスにチョコソースをかけ、抹茶が練りこまれたとろっとしたわらび餅がのっています。
(間世田桜子キャスター)
「ほろ苦さのある抹茶と濃厚なチョコレートがばっちりあいます」
こちらは、ネギ農家の秋田さんが「山城のねぎ」を美味しく食べてほしいと考案した、その名も「ねぎに恋するコロッケ」。
(間世田桜子キャスター)
「かわいいハート形です」
中はコロッケらしからぬ、緑色です。
(間世田桜子キャスター)
「ネギの味がしっかりしますね」
(秋田農園 秋田佳英さん)
「ネギ農家なので、ネギの使用量にこだわっています」
(間世田桜子キャスター)
「ネギの甘さとシャキシャキ食感がしっかり感じられます」
京料理を提供する「さいき屋」の厨房では、ふわっふわ食感のだし巻き卵が作られていました。
(「さいき屋」)
「だし巻きなので、だしが主役の商品。茶わん蒸しに近い、柔らかくてふわふわの食感」
柔らかく炊いた穴子と一緒にお弁当でも楽しめます。
ほかにも、古都・京都の雰囲気を感じられる様々な食が並んでいました。
(訪れた人)
「初日に合わせて(仕事の)休みを取ってきました。京都をにおいや味から感じられる。京都に来ているみたい」
職人の技が光る、工芸品の数々も。色合いが美しいアクセサリーに、京都で古くから伝わる「金網細工」。
銅やステンレスが使われているため、抗菌作用にも優れています。
(山形屋・三島順子企画専門課長)
「京都を観光するとなるとかなり時間がかかるが、会場を回るだけで京都のまちを観光した気分になってもらえる」
「大京都のれん市」は、今月7日まで開かれています。
