
カナダのカーニー首相(写真左)は4日、トランプ米大統領と1日に会談し、貿易問題を含むさまざまな課題について協議したと明らかにした。5月6日、米ワシントンで撮影(2025年 ロイター/Leah Millis)
[オタワ 3日 ロイター] – カナダのカーニー首相は4日、トランプ米大統領と1日に会談し、貿易問題を含むさまざまな課題について協議したと明らかにした。
閣議前にトロントで記者団に対し、「貿易だけでなく地政学的な問題など、幅広い課題について長時間協議した。良い対話だった」と述べた。
カナダ政府は先月、米製品に対する報復関税の多くを撤廃し、協議を強化すると発表した。しかし、戦略分野と位置づける鉄鋼、アルミニウム、自動車については輸入関税を維持する方針を明確にした。
カーニー氏は政府高官が貿易協議のためワシントンを訪れていると明らかにした。その上で、「これらの戦略分野について、すぐに解決に至ることを期待していない。しかし、現在協議を行っており、今後も続けていく」と述べた。
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