伊万里市が地域活性化へ連携協定 「SAGA久光スプリングス」運営会社と(7月25日)

伊万里は25日、佐賀を本拠地とするプロバレーボールチーム『SAGA久光スプリングス』の運営会社と、地域活性化に向けた連携協定を結びました。

この日、深浦弘信市長と、SAGA久光スプリングス株式会社の小早川武徳(こばやかわ たけのり)代表取締役社長が協定書に調印しました。

SAGA久光スプリングス株式会社は、鳥栖市を拠点に活動するプロの女子バレーボールチーム「SAGA久光スプリングス」を運営しています。

この日は、所属アスリートとして、ロンドンオリンピックで銅メダルを獲得した元日本代表の新鍋理沙(しんなべ りさ)さんも伊万里市を訪れました。

SAGA久光スプリングス株式会社は、これまでに県内の6つの市と4つの町と同様の連携協定を締結していて、伊万里市は今回11市町目となります。

伊万里市が県内のプロチームと連携協定を締結するのは、サッカーJ2のサガン鳥栖、プロバスケB1リーグの佐賀バルーナーズに続いて3例目です。

今回の協定では、情報発信やイベント協力、青少年の育成、市民のスポーツ振興など、8項目で連携します。

この協定締結によって、SAGA久光スプリングスによる市内中学校バレー部を対象とした教室が、10月5日に開催される予定です。

深浦市長は、今年、市内2つの小学生チームが県大会で好成績を残し、九州大会に出場することに触れ、「一緒にスポーツのまち、子どもたちの育成のために支援してもらいたい」とあいさつしました。

(小早川武徳代表取締役社長)

「この地域で、スポーツのチカラを一緒になって伸ばしていきたい。佐賀アリーナで競技できることも強み、一度アリーナでバレーボールに触れてもらうことで楽しさが変わると思う。一緒にバレーボールの文化を作っていきたい」

そして、元日本代表の新鍋さんは、未来を担う子どもたちへ、熱いエールを送りました。

(新鍋理沙さん)

「小学校のバレーがすごく強いと聞いた。これからたくさんの指導者に出会うと思いますが、バレーボールの技術だけでなく、人との繋がりが大事してほしい。楽しむことはもちろん、技術高い選手がいるということで、夢や目標に向かって頑張ってほしい」

来年度以降の協定に伴う事業については、今後、両者で検討していくということです。

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