県内は25日も高気圧に覆われて気温が上がり、鳥取市で38.5度の猛暑日となるなど各地でことし一番の暑さとなりました。
26日も危険な暑さが続く見込みで、我慢せずにエアコンや扇風機を使用するなど熱中症対策を徹底してください。
気象台によりますと、県内は25日も高気圧に覆われて晴れ、各地で午前中から気温がぐんぐん上がりました。
午後5時までの最高気温は▼鳥取市で38.5度、▼境港市で37.8度、▼米子市で37.6度などと各地で35度以上の猛暑日となりました。
鳥取市や米子市などではことし一番の暑さとなったほか、境港市では7月としては観測史上最も高い気温となりました。
26日も気温が上がる見込みで、日中の最高気温は鳥取市と米子市で37度と予想されています。
また、気象台は25日、1946年に統計を取り始めて以降、7月上旬としては平均気温が最も高く、降水量も2000年と並んで最も少なくなったとして、県内に「長期間の高温と少雨に関する情報」を発表しました。
この先も気温の高い状態は1か月程度、降水量の少ない状態は10日程度続く見込みで、気象台は熱中症対策のほか農作物や家畜などの管理に十分注意するよう呼びかけています。
【街の人の声】
この暑さで鳥取市内では、日傘を差したり水分を補給したりして暑さ対策をする人の姿が見られました。
鳥取市の20代の女性は「とにかく暑いです。なるべく外に出ないようにしている」と話していました。
東京から旅行で訪れていた12歳の男の子は「鳥取は思ったより暑かった。こまめに水分補給をしたり涼しい場所で涼んだりするのが熱中症対策になると思う」と話していました。
また、この男の子の母親は「海が近いこともあり来たときは涼しく感じたが、雨が少ないこともあって暑くなっていると思う。帽子をかぶり、飲み物を飲んで、休憩を取るようしたい」と話していました。
さらに、鳥取市の40代の男性は「じりじりと顔が痛いくらい暑い。帽子をかぶったり水分補給をしたりして気をつけている」と話していました。
