和歌山県白浜町のテーマパークでは犯罪や非行のない社会の実現を目指す、「社会を明るくする運動」の一環で、ケープペンギンが参加してイベントが開かれ、運動をPRしました。

法務省などが行っている「社会を明るくする運動」は、犯罪を犯した人たちなどの更生について理解を深め、犯罪や非行のない明るい社会の実現を目指す運動です。

運動のマスコットキャラクターはペンギンになっていることから、23日は白浜町のテーマパークで飼育されているケープペンギン21羽が参加してPR活動をしました。

PR活動のキャラバン隊の隊長を務める落語家の桂枝曾丸さんは「町のムードが明るくなり、温かくなればおのずと犯罪が減り、町にも活気がわいてくると思います。優しさの声かけの一手間を惜しまないでほしい」とあいさつしました。

そして、運動のシンボルとなっているひまわりの種を、ペンギンの飼育エリアに近い花壇に植えて、運動が根強く行われていくよう誓いました。

和歌山保護観察所の別木寛所長は、「イベントをきっかけに家庭でも職場でも一人ひとりが何ができるか考えてほしい」と話していました。