
「Lives」をテーマにしたガラス作品の展示=富山市ガラス美術館で
富山市ガラス美術館の開館10周年を記念した展覧会が18日、同市西町の同美術館で始まる。美術館が所蔵する666点の中から、国内外の作家21人による50点が並ぶ。10月13日まで。
テーマは「Lives」で、命や生き物、生活、動きなどさまざまな意味を含む。「黄色の冠2(ローマ数字の2)」は大小12パーツで構成され、切断面の色の広がりが特徴で、ガラスを引き伸ばしてねじることで力強さを演出している。「置いてきたもの」はうつわやロープのようなモチーフを重ね合っている。
17日は一般公開を前に開会式が開かれ、伊東順二名誉館長は「芸術とは何なのかという難しいテーマ。透明なガラスに生命を込めた作品がそろう」と話した。
午前9時半〜午後6時。金曜と土曜は午後8時まで。9月3日を除く第1、3水曜と9月10日は休み。観覧料1200円、大学生は千円、高校生以下と70歳以上の市民などは無料。(篠崎美香)
