境内にずらりと飾られた灯ろう。鹿児島市の照国神社では15日と16日の2日間、六月灯が開かれています。照国神社では2日間で10万人の人出を見込んでいて、15日も大勢の人で賑わいました。

 鹿児島市の照国神社では16日までの2日間、六月灯が開かれています。参道には150以上の露店が並び、浴衣を着た人や家族連れなどで賑わいました。

 鹿児島の夏を彩る六月灯は、島津家が先祖を供養するために灯ろうをともしたのが始まりで、照国神社は県内最大の規模を誇ります。

 日が落ちてくると・・・。

(登島凜アナウンサー)
「鹿児島の夏の風物詩、六月灯の名物といえばこちら、柔らかな光を放つ灯ろうです」

 色鮮やかな灯ろうが約800基並べられ、訪れた人たちはスマートフォンに写真をおさめていました。

(女性)
「初めてきたが思っていたよりも数があってきれい」

(男性)
「初めてきたが灯ろうがとてもきれいですばらしい。めっちゃ幸せです」

 照国神社の灯ろうの絵は、県内の子どもたちが描きました。自分が灯ろうに描いた絵を家族と見に来た子供たちも。

(女の子)
「わたあめとヘビを描いた。わたあめのところを色を薄くして(工夫した)」

 こちらは六月灯限定の御朱印です。毎年違ったデザインで、今年は金魚や浴衣など、夏をイメージしたデザインとなっています。2日間限定の御朱印を多くの人が買い求めていました。

 祭りの最後を飾る花火は、約10分間打ち上げられました。

(高校生)
「色がたくさんあったからきれいだった。テンションあがりますね。夏まつりに来たのがこれが最初だからうれしかった」

 花火は天候にもよりますが、16日も午後8時30分から打ちあがる予定です。

 照国神社の六月灯は、16日午後10時まで開かれていて、六月灯の最後を締めくくるのは8月5日の霧島神宮です。

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