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2025年7月12日 14:42

【速報】“ブルーインパルス”35年ぶりに大阪の空を舞う 大阪城・太陽の塔を通過後、万博上空に…アクロバット飛行に歓声 

大阪上空で円を描くブルーインパルス(12日午後3時ごろ)

 航空自衛隊の「ブルーインパルス」が、12日午後2時40分ごろ、関西空港を離陸して大阪の上空を通過後、万博上空でアクロバット飛行を行いました。会場や通過した場所では、その姿の一目見ようと多くの人が詰めかけ、各地で大きな歓声が上がりました。

 ブルーインパルスは、万博開幕初日の4月13日に展示飛行を予定していましたが、悪天候のため急きょ中止となりました。大阪府の吉村知事は、改めて展示飛行を行うよう中谷防衛相に要望し、展示飛行は万博の会期の折り返しとなる7月12日と13日の2日間にわたって実施されることが決まりました。
 
 大阪上空で展示飛行が行われるのは1990年に大阪市の鶴見緑地で開催された「国際花と緑の博覧会(通称:花博)」の開幕日以来、35年ぶりです。

 ブルーインパルスの6機は、午後2時40分ごろに関西空港の滑走路を離陸し、6機が連なって大阪市の通天閣・大阪城や吹田市の万博記念公園、枚方市の上空などを通過。大阪城周辺など府内各口でその姿を一目見ようと、多くの人が上空を注視し、カメラを向けました。

 その後、午後3時ごろに夢洲の万博会場の上空で白い煙を出しながらハートや大きな円などを描くアクロバット飛行が行われると、来場者からは大歓声が上がりました。

 万博会場内で観覧した大阪府池田市の男性は、「きれいに飛んでいて、とてもかっこよかった。偶然この日に予約していてラッキーだった」と笑顔で話しました。

 対岸の咲州にある「なにわの海の時空館」から飛行を見るために和歌山県から来た女性は、「自分が生活している関西にブルーインパルスが来てくれたことに感動しました」と感涙していました。

 ブルーインパルスによる展示飛行は13日(日)にも同じ時刻に開催される予定です。

 

最終更新日:2025年7月12日 16:41

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