ギフトやお土産向けの商品を集めた九州最大規模の見本市が25日から、福岡市で始まりました。インバウンド需要を意識した商品も多く出品されています。

福岡名物の小さな模型が付いたアクセサリーに、間近に迫った山笠をモチーフにしたユニークなTシャツ。

福岡市博多区のマリンメッセ福岡で始まった「福岡ギフト・ショー」は、お土産などに適した食品や雑貨を、業者向けに紹介する見本市です。

■吉村史織アナウンサー
「今回が6年ぶりの開催で、会場には国内外からおよそ140社が自慢の特産品を持ち寄っています。」

多くのブースで出品されていたのが、インバウンド需要を意識した日本ならではの工芸品です。

■吉村アナウンサー
「こちらの製本会社のブースでは、こうした御朱印帳を1冊からオリジナルで作ることができます。」

御朱印帳は、神社や寺を訪れる外国人観光客にも人気です。表紙の紙や文字の色は、サンプルの中から自由に選ぶことができます。

■石川特殊特急製本・久保田栞里さん
「自分の好きなペットの柄や、モチーフの柄を表現できるのはあまりないと思うので、そこが魅力的だと思います。」

九州の商品を集めたブースでは、お土産にぴったりの食品もあります。

福岡県朝倉市の会社が製造する「マスターネ。」は、からし菜の種に酢やしょうゆ、蜂蜜などを加えた調味料です。2017年の九州北部豪雨で被災した朝倉市の生産者を応援しようと、地元産の食材を多く使っています。

■吉村アナウンサー
「マスタードの種がぷちぷちっとした食感で口の中ではじけて、新しい感じの調味料です。」

■プラナム 代表取締役・南條紗都美さん
「復興からだいぶ年数がたっているのですが、それでもまだまだ回復していない所がたくさんあるので、皆さん頑張っていることを日本のたくさんの方に知っていただきたいと思います。」

業者が対象の見本市「福岡ギフト・ショー」は、26日まで開かれています。

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