2023年9月、勤務していた学習塾で女子児童にわいせつな行為をしたとして、不同意わいせつの罪に問われている元塾講師の男の裁判で、検察は6月24日、懲役1年6か月を求刑しました。

起訴状などによりますと、徳島市の元塾講師長の33歳の男は、2023年9月、勤務していた学習塾で当時7歳の女子児童の下半身を服の上から触るなどした、不同意わいせつの罪に問われています。

24日に開かれた論告求刑公判で検察側は、「捜査段階では接触が故意であったことを認める供述があり、被告人の自白にも信用性がある」などと指摘し「卑劣で狡猾かつ執拗で悪質な犯行」などとして、懲役1年6か月を求刑しました。

これを受けて弁護側は、「犯罪事実を証明する明確な証拠が被告人の自白しかなく、被害者に故意に接触した客観的証拠もない」などと述べ、無罪を主張しました。

判決は7月11日に言い渡される予定です。

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