【写真を見る】本州初となる能登でのトキ放鳥 石川県知事「トキ関連施設の整備も前向きに」

およそ1年後に迫った、本州で初めてとなる能登地域でのトキの放鳥。

県では、能登地域の9つの市と町にモデル地区を設け、トキのえさ場の調査を行うなど本格的な環境整備に乗り出しています。

こうしたなか、24日開かれた県議会定例会の予算委員会で、放鳥に向けた機運醸成への取り組みや、能登エリアでの新たな関連施設の整備について問われた馳知事は…。

■馳知事「佐渡島での定着状況を見極めたうえで“前向きに検討”」

馳知事「能登でのトキ関連施設の整備については佐渡島での施設の状況をよく調査し、定着状況を見極めたうえで『前向きに検討します』」

県では7月中にも放鳥場所を決定し、9つのモデル地区のうち最初の放鳥は1か所に絞って、実施する方針です。

このほか、地震と豪雨を受けた応急仮設住宅について、馳知事は、原則、2年間としている入居期間について、次の住まいが確保できないなどやむを得ない事情を勘案し、「1年を超えない範囲で延長することは可能」と説明。

現在、期限の延長に必要な要件の詳細について国と協議しているとした上で、希望する入居者に対しては、期限を迎える3か月前までに、延長の可否を通知したいとしています。

北陸放送

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