静岡市は、物価高騰対策として実施するプレミアム付きデジタル商品券の事業について、申し込み数が発行数を超えたため抽せんにするとしていましたが、国の交付金を活用し、応募のあった70万口余り、すべてを発行することになりました。

静岡市は物価高騰への対策として、プレミアム付きデジタル商品券「しずトク商品券」を発行することにしています。

一口5000円で販売し、その25%にあたる1250円が加算された6250円分を使える商品券で、来月1日から10月末まで市内の小売店や飲食店などおよそ3700の店舗で使うことができます。

市は今月15日まで申し込みを受け付けていましたが、予定していた発行口数60万口を上回る、70万口余りの申し込みがあったため、抽せんを行うとしていました。

これについて市は、国の臨時交付金1億5600万円を充て、応募のあったすべての商品券を購入できるようにしたということです。

静岡市の難波市長は、「国の交付金がちょうどいいタイミングで入ってくることになった。応募した人が全員購入できるということなので、ぜひ使ってほしい」と述べました。