■「スピード感重視で東工業跡地」

(後藤田知事)
「スピード感を重視し、県としては徳島東工業高校跡地を候補地とし、その多くを有し、まちづくりの主体となる、徳島市との具体的な協議に入ることにし」

徳島東工業高校跡地で決まった候補地。

今一度、アリーナ構想を整理します。

■県の「アリーナ構想」とは

まずは、これまでに分かっているアリーナ構想についてまとめました。

県が示している構想では、建設面積が1万平方メートルから1万5000平方メートルほど。

収容人数は5000人~1万人で、施設はメインアリーナとサブアリーナを備えていて、ライブ会場となったり、プロスポーツも観戦できるようにする方針です。

■2つの候補地

これまで東工業高校跡地と、徳島市立体育館周辺のJR徳島駅北側で議論されていましたが、なぜ今回、徳島東工業高校跡地で決まったのでしょう?。

重視されたのは「スピード感」です。

■徳島駅北側は「最短でも着工に8年」

徳島駅北側で整備の場合、市立体育館の移転が必要になってきます。

そして、埋蔵物の調査の必要もあり、最短でも着工に8年を要する想定です。

その点、建物がない徳島東工業高校跡地が早いという判断です。

今回の候補地決定に、県民はどう思うのでしょうか?

町の声を聞きました。

まずは、徳島駅前で道行く人に聞きました。

(道行く人は)
「今、市立体育館がある所だと行きやすいとは思うけど…8年…長いな」

(道行く人は)
「交通手段持ってる人、持ってない人によっても全然違うし」
「それぞれが行きやすい所ってのは、どうなんだろうなとは、まだ思ってます」
「ここから、何年、何十年も結局使っていくものになってくるので、そこを見据えてじゃないと難しいかなと思います」

(道行く人は)
「イオンだったら駅前からバス通ってるんで、そこに行く感覚でいけるんで、そっちの方がいいと思う」
「すぐ建つんだったら、すぐ見に行けていいかな」
「なるべく早く建ってほしい」

一方で、JR徳島駅前ともう一つの候補地だった駅北側に通じる「ポッポ街」の人は…。

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