山梨県は災害時の職員用に確保している防災備蓄を入れ替える際に、残った備蓄食料を食糧支援団体などに寄付することにしました。
【写真を見る】 「大変ありがたい」 食料支援団体は歓迎 県職員用の防災備蓄食料を寄付へ 山梨
県によりますと、県は大規模災害時に活動する職員のため、3日分の食料や飲料水を備蓄しています。
20日の6月定例県議会で、長崎知事はこの備蓄について、保存期限の3カ月前までに入れ替えることとし、余った食糧をフードバンクなどの支援団体に提供すると述べました。
長崎知事
「今後は提供時期や内容をさらに計画的に管理することで、より効果的な活用を図っていく。備蓄食料の活用を備えと支えの両面から進化させ、誰もが安心して暮らせる社会の実現を目指していく」
また、長崎知事は市町村などと協力し、災害備蓄食料を生活支援に活用できるようなシステムの構築を進めたいとしました。
フードバンク山梨は取材に「物価高で食料が集まりにくいため、大変ありがたい」としています。
