長野市できのう、91歳の夫が運転する乗用車が店舗の壁に衝突し助手席の妻が死亡した事故で、夫婦は自宅へ戻る途中だったことがわかりました。
【写真を見る】買い物から自宅へ戻る途中…91歳運転の車が店舗の外壁に衝突 84歳妻が死亡 後を絶たない高齢ドライバーの事故 長野
長野市檀田で17日午前11時ごろに起きた事故。
スーパーの駐車場から出ようとした市内に住む91歳の無職男性が運転する乗用車が、店舗の壁に衝突しました。
助手席には84歳の妻が乗っていて、市内の病院に運ばれましたが、胸を強く打っていておよそ4時間後に死亡しました。
男性も胸などを打つ軽いけがをしたもようです。
事故はどのように起きたのでしょうか?
2人は自宅から500メートルほどのスーパーに、買い物に来ていたとみられています。
その後、家に帰るため、東側の出口から出ようとしたところ、直進して正面の店舗の壁に衝突しました。
警察は、アクセルとブレーキを踏み間違えた可能性もあるとみて状況を詳しく調べています。
後を絶たない高齢ドライバーによる事故。
御代田町でも5月、スーパーの駐車場で、76歳の女性が運転する乗用車が暴走。
はねられた女性が死亡しました。
捜査関係者によりますと、運転していた女性は「止まろうとしてペダルを踏んだらスピードが出てしまった」などと供述しています。
街の人は:「心痛いのもあるし、正直またかみたいな。車がないと不便という人がいるから難しいと思うけど、できれば運転が危ないと思うようであれば家族とかに(返納を)勧めてもらえれば」
街の人は:「もう返納しました。不便を感じることもあるけど、決断する時に決断しないと、いつまでもずるずるなってしまう。結果的には良かった。自分ではいいと思っていても体は正直ですから」
街の人は:「主人が69歳ですけど運転しています。(返納は)75歳と思っていますができるかわからない」
相次ぐ高齢者の事故を受け、国交省は17日、車に踏み間違いを防ぐ装置の搭載を義務付けることを発表しています。
信越放送
