金沢市の初夏を彩る「金沢百万石まつり」が6日から3日間、開催されるのにあたり、祭りの幕開けを告げる「お水とりの儀式」が、行われました。

「金沢百万石まつり」は、加賀百万石の礎を築いた前田利家が金沢城に入城した6月に行われる金沢を代表する祭りで、6日から3日間の日程で開催されます。

6日朝は祭りの幕開けを告げる「お水とりの儀式」が、金沢の地名の由来とされる泉、「金城霊沢」で行われ、神職がひしゃくで1杯ずつ泉の水をくみ取っていました。

そして、水の入ったおけが「唐櫃」と呼ばれる木の箱に収められ、泉のそばに建てられた金澤神社に奉納されました。

奉納された水は、7日と8日、市内7か所で行われる茶会で使用されるということです。

フランスから訪れた20代の男性は「今まで見たことがなく、行事の重要性や霊的なものを感じられ感動しました」と話していました。

「金沢百万石まつり」では、7日、石原良純さんと北乃きいさんが前田利家役とお松の方役を務める祭りのメインイベント「百万石行列」が行われます。

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