台湾政府は28日、今年の経済成長率見通しを下方修正した。トランプ米政権の関税措置が及ぼす影響に対する懸念を踏まえた。
行政院主計総処(統計局などに相当)の声明によれば、最新の2025年域内総生産(GDP)成長率見通しは3.10%。これまでは3.14%としていた。
25年1-3月(第1四半期)のGDPは前年同期比5.48%増と、ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想(5.40%増)を上回った。政府は、今年の輸出が8.99%増えると想定。従来予想の7.08%増から上方修正した。
原題:Taiwan Trims 2025 Growth Forecast as Tariff Concern Lingers (抜粋)
