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S&P500・オルカン 最新情報

矢印編集部作成編集部作成S&P500種指数はアメリカが祝日のため、変動はなし。オルカン関連指数は、微増した。アメリカがEUに課すとしていた50%の関税導入は、6月1日から7月9日まで延期され、株価に好感を与えている。日本のS&P500・オルカン関連ファンドは、1%以上の下落。明日には、その分、持ち直す可能性は高い。「米国債」とは何か? この安全資産に投資する前に知っておきたいすべてのこと | Business Insider Japan

「米国債」とは何か? この安全資産に投資する前に知っておきたいすべてのこと | Business Insider Japan

今回も高関税の期限は延期された。

2025年5月26日(米国時間)はメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)のため、米国の株式市場は休場となった。そのため、S&P500種指数の終値は前営業日である5月23日(金)の5,802.82から変動していない。

だが、米国市場の休場中にもかかわらず、S&P500種指数の先物は上昇。トランプ大統領がEUからの輸入品に対する50%の関税導入を6月1日から7月9日へ延期すると発表したからだ。これにより、S&P500種指数の先物は約1.2%上昇し、5,887.25ポイントとなった。

日本のS&P500連動型ファンドにおける基準価額は、1.5%前後の下落。明日はその分、持ち直しそうだ。

MSCI ACWI(MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス)指数も、前日比0. 25%の微増。やはり米国とEUの貿易摩擦の懸念が緩和されたことがプラスに働いた。しかし、一時的な措置のため、まだ先行きは不透明だ。

なお、こちらは世界の株式市場の動向を反映する指標となる。そのため、アメリカ市場が休場でも、他地域(欧州・アジアなど)の市場が開いていれば指数は変動する。

日本のオルカン型ファンドの基準価額も1%前後の下落。明日は好転しそうだが、ほぼ横ばいという結果になりそうだ。

(※「SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンドのベンチマーク」は、MSCI ACWIではなくFTSE Global All Cap)

S&P500指数やMSCI ACWI指数を算出する米国市場の取引時間は、現地時間で9時30分から16時までだ。日本時間では23時30分から翌6時となるため、インデックスファンドの基準価額も1日に1回、午後に更新される。

※本記事は取材対象者の知識と経験に基づいて投資の選定ポイントをまとめたものですが、事例として取り上げたいかなる金融商品の売買をも勧めるものではありません。本記事に記載した情報や意見によって読者に発生した損害や損失については、筆者、発行媒体は一切責任を負いません。投資における最終決定はご自身の判断で行ってください。

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