2025年4月23日 16:51

23日に発表された山形県内のレギュラーガソリンの平均価格は、190.4円で6週間ぶりに値下がりしました。
資源エネルギー庁によりますと、21日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、前の週より3.1円低い190.4円で6週間ぶりに値下がりしました。
一方、全国平均よりは5.3円高く、北海道・東北では、最も高い価格水準で、190円を超えているのは、山形のみとなっています。
ハイオクは、前の週より3.1円低い201.4円。軽油は3.2円低い、173.3円となりました。また、灯油18リットルあたりの店頭価格は、前の週より65円低い2184円です。
ガソリン価格を調査した石油情報センターは、値下がりの原因について「トランプ関税の影響による原油安と円安の進行」と分析しています。
先週の原油の先物価格は今年1番の高値をつけた1月中旬に比べ2割以上下落しています。また、先日、140円と9か月ぶりの高値となった円高が一層進む場合、さらなる値下がりが見込まれるということです。
一方、石破首相は22日、物価高対策として、ガソリン価格を5月22日から1リットル当たり10円引き下げることを表明しました。石油情報センターは、「これまでとは潮目が変わってきているが、トランプ大統領の言動で市況は大きく動くので、今後とも注視が必要」としています。
最終更新日:2025年4月23日 20:01
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