阪神はロッテにサヨナラ負けを喫し、9勝10敗でふたたび借金1となった。先発の髙橋光成は6回1失点(自責0)の力投も590日ぶりの勝利はならなかった。同点7回に1死二塁から代打に栗山と中村剛を起用するも実らなかった。5番手の平良が延長10回に滝澤の失策も絡み1死満塁から中村奨にサヨナラ打を浴びた。平良は今季初黒星。
   
スターティングメンバーには1番・西川、2番・平沼、3番・ネビン、4番・セデーニョ、5番・外崎、6番・野村大、7番・古賀、8番・長谷川、9番・滝澤が入った。2試合連続でセカンドに入っていた児玉に変わって野村大がスターティングメンバーに入った。

先発は髙橋光成。ここまで3試合に登板して、0勝2敗、防御率3.71。前回4月15日のオリックス戦(京セラD大阪)では7回1失点(自責点0)の好投も、負け投手となり、02〜03年の15連敗の川越以来となる13連敗となった。球団では22〜23年の隅田の12連敗を超えるワースト記録となった。

1回表、相手先発の石川から先頭の西川が死球で出塁する。その後、西川は二盗を決める。平沼は中飛に倒れるも、ネビンがセンターへのタイムリーヒットを放ち、1点を先制する。

2回裏、1死から5番・角中に左安打を許す。しかし、6番・ポランコは右飛、7番・上田は空振り三振に倒れ、無失点に抑える。

3回表、先頭の滝澤に四球を与える。続く西川は中飛に倒れるも、滝澤は二盗を決め、1死二塁のチャンスをつくる。平沼は空振り三振も、暴投で2死三塁となる。その後、ネビンは四球を選び、2死一・三塁となる。しかし、セデーニョは空振り三振に倒れ、得点をあげることはできなかった。

3回裏、2死から1番・藤原に四球を与える。続く2番・藤岡に中安打を許し、2死一・二塁のピンチを招く。しかし、3番・髙部は左飛に打ち取り、ピンチをしのぐ。

5回表、1死から滝澤が中安打で出塁する。しかし、西川は三併打に打ち取り、得点はならなかった。

5回裏、1死から8番・佐藤に右安打を許す。続く9番・小川には中安打を浴び、1死一・二塁のピンチを招く。しかし、藤原は一ゴロ、藤岡は二ゴロに打ち取り、ピンチをしのぐ。

6回裏、2死から角中に遊安打を許す。続くポランコには四球を与える。その後、代打・寺地のショートへの内野安打は送球が乱れ、ファーストのネビンがボールを見失い、その間に三塁ランナーが本塁に帰り、1-1の同点に追いつかれる。

髙橋光成はここで降板する。6回、115球、6被安打、3奪三振、2四死球、1失点(自責0)のピッチングだった。

外崎が四球を選ぶ。続く野村大は捕犠打で1死二塁のチャンスをつくる。しかし、代打・栗山は空振り三振、代打・中村剛は二ゴロに倒れ、無得点に終わる。

2番手は佐藤隼。先頭の小川に四球を与える。藤原は投犠打で1死二塁のピンチを招く。しかし、藤岡は二ゴロ、髙部は空振り三振に打ち取り、ピンチをしのぐ。

3番手はウィンゲンター。ソトを空振り三振、角中は空振り三振、ポランコは右飛に打ち取り、無失点に抑える。

4番手はE.ラミレス。先頭の中村奨に左安打で出塁を許す。続く佐藤は投犠打で1死二塁のピンチを招く。小川は空振り三振、藤原は申告敬遠で2死一・二塁となる。しかし、藤岡は空振り三振に倒れ、ピンチをしのいでいた。

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