世界ランキング12位のオーストラリアは、グアムで開催されたオセアニア予選の決勝で同38位のグアムを19-4で下し、WBSC U-12野球ワールドカップ2025の9枠目の出場権を獲得した。オーストラリアは3チームの頂点に立ち、来年台南市(TPE)で開催されるワールドカップへの切符を手にした。

大会はダブル・ラウンドロビンで幕を開けた。オーストラリアとグアムはともに63位のマリアナ諸島との試合を制し、3勝1敗でラウンドロビン首位に並び、台湾への唯一の切符をかけた決勝戦が行われることになった。

グアムは1回表に2点を先制したが、オーストラリアはすぐさま反撃に転じ、1回に6点、2回に2点、3回に5点、4回に6点を奪って大勝した。フィリップ・トーイは4打点でチームを引っ張り、エゼキエル・コフリンとイザック・ジョンソンはそれぞれオーストラリア代表として登板した。

この勝利でオーストラリアは、日本(世界1位)、チャイニーズ・タイペイ(2位)、アメリカ(5位)、韓国、キューバ(9位)、パナマ(10位)、ドミニカ共和国(12位)、ドイツ(17位)とともに、来年台南市(TPE)で開催されるWBSC U-12野球ワールドカップに出場する。アフリカ大陸1チームが出場権を獲得し、WBSC執行役員会が2チームのワイルドカードを割り当てて12チームの出場枠が完成する。

2025年ワールドカップは、オーストラリアにとって5度目の出場となる3度10位に終わり、2023年の前回大会では11位だった。

グアムとマリアナ諸島はWBSC U-12野球ワールドカップに出場したことがない。オセアニアでは、フィジーとニュージーランドが過去に出場を果たしている。

Share.