中国、軍事・サイバー上の最大の脅威=米情報機関

米情報機関は25日、世界の脅威に関する年次報告書を公表し、中国が引き続き米国にとって最大の軍事的およびサイバー上の脅威という認識を示した。(2025年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)

[ワシントン 25日 ロイター] – 米情報機関は25日、世界の脅威に関する年次報告書を公表し、中国が引き続き米国にとって最大の軍事的およびサイバー上の脅威という認識を示した。

報告書は中国について、通常兵器による米国への攻撃に加え、インフラに対するサイバー攻撃、米国の宇宙資産を標的にする能力を有しており、2030年までに米国を超える人工知能(AI)国になることを目指していると指摘した。

ロシアについては、イランや北朝鮮、中国と同様に、計画的な作戦を通じ米国に挑み、優位に立とうとしていると指摘。さらにロシアのウクライナ侵攻が「大規模戦争における西側の兵器や情報活動とどのように戦うかについて豊富な教訓」をロシアに提供したという見解を示した。

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