ハチの生態について説明を受けられる秋篠宮さまと悠仁さま(4月6日、玉川大の昆虫科学実験室で)
秋篠宮さまと筑波大付属高校3年の長男悠仁さまが先月6日、東京都内の玉川大の農学部研究施設を訪問された。「大学で自然誌を学ぶことが目標」(側近)という悠仁さまの思いが伝わる滞在だった。
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LEDのレタス栽培の施設で、光の色で成長が違うという説明に「レタスは同じ光合成色素を持つのになぜ」と質問された。「女王バチと働きバチの中間の特徴を持つ個体は出ないのか」と問われたハチの専門家は、学術的に面白いテーマだと感心していた。 悠仁さまはトンボへの関心が高い。学内で希少な「カトリヤンマ」が見られると聞くと「ということは土手が固いのですか」と返されるなど、豊富な知識をうかがわせた。 「専門性を深めることで、交流の輪を広げ、公務にも生かされていった」。秋篠宮さまと学生時代から交流のある知人が、学者として歩み始められた秋篠宮さまの成長ぶりをそう説明したことがあった。 研究施設を巡った悠仁さまは、植物や昆虫に触れながら、教員たちとも積極的に言葉を交わされた。とても生き生きとした様子で、かつての父の姿を写しているように感じた。(社会部 水野祥)
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