中央教育審議会の特別部会は19日、教員の確保に向けた総合的な対策案を示す。教員の残業代の代わりに基本給の4%を上乗せする「教職調整額」を2.5倍以上にすることが柱。50年ぶりの増額で待遇改善をはかるが、教員の魅力向上には、目標とする残業月20時間の達成に向け校務のデジタルトランスフォーメーション(DX)など働き方改革が欠かせない。

中教審は文部科学相の諮問機関で、2023年6月から教員確保策につ…