首相は米国で歓待を受けたが、日本国内では難路が待ち受ける(11日、ワシントン)=共同共同

岸田文雄首相は米国訪問の日程を終え、日米の協力強化を外交成果として訴えて政権浮揚を探る。国内に目を転じれば政治資金問題などで逆風が続く。16日告示の衆院3補欠選挙と、政治資金規正法の改正論議が政権運営の行方を占う。

「グローバルなパートナーとして未来に向けてのメッセージを米議会、米国民、さらには世界に向けて伝えることができた」。首相は12日(日本時間13日)、米ノースカロライナ州で記者団に訪米の…