「終わりだ…」 台湾大地震 走行中に落石が降り注ぐ瞬間

目の前に落ちてくる大量の石と土砂。
大きな地震があった台湾東部の観光地付近で撮影された映像には、落石の瞬間が記録されていた。

FNNが入手した映像から、落石の脅威が明らかになった。

台湾で起きた地震で、走行中の車が激しい落石と土砂に巻き込まれた瞬間の映像。

車の中の人は無事だったのだろうか。

4月3日、台湾東部にある観光地「太魯閣公園」を移動していた際のことだった。

突然、鳴り響いたのは、地震の発生を告げるアラート。

車に乗っている人「急いでトンネルの中へ…。死ぬところだった…」

しかし、目の前には、雨のように降り注ぐ落石と土砂。

車に乗っている人「え、ウソだろ…」

大量に発生した土ぼこりが、一気に車へと押し寄せた。

車に乗っている人「一巻の終わりだ。助けてもらうしか…」

さらに、別の車の映像では、ごう音とともに、山の斜面から落ちてきたのはおびただしい数の石が確認できる。

車のガラスは割れ、視界は真っ暗になった。

落石に巻き込まれた2台の車。
乗っていた人にけがはなかったという。

今回の地震で、これまでに確認された死者は13人。
今もなお6人の安否がわかっておらず、現地当局が捜索を続けている。

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