
対馬沖で山口県の底引き網業船が転覆・沈没 乗組員は全員無事
16日朝、対馬市の沖合で漁船が転覆して沈没しました。海に投げ出された乗組員8人は全員救助されました。
16日午前7時14分ごろ、対馬市上対馬町鰐浦にある三島灯台から北東におよそ22海里の海上で、山口県下関市船籍の沖合底びき網漁船「第一やまぐち丸」(60トン)が「網を揚げる作業中に転覆して沈んだ」と、海難船舶会社から118番通報がありました。
比田勝海上保安署によりますと、第一やまぐち丸には日本人4人とインドネシア人4人のあわせて8人が乗っており、転覆により全員が海に投げ出されましたが、近くにいた僚船・第二やまぐち丸に救助され、命に別条はないということです。
午前9時ごろ、現場に到着した比田勝海上保安署の巡視艇「はやぐも」が、転覆した第一やまぐち丸が沈没していることを確認しました。
海上保安署は、転覆した原因や、油の流出がないかなど調査しています。
