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2026.08.13

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三越商事大分杯少年野球 渡町台スカイヤーズが優勝 打撃力が光る元気印軍団 【大分県】

第2回三越商事大分杯2026
8月9日 別大興産スタジアム
決勝
渡町台スカイヤーズ 002 040|6
大分西少年野球部  000 100|1

 5点リードして迎えた最終6回裏、相手打者を3人で打ち取ると、渡町台スカイヤーズ(佐伯市)の選手たちは宮本隼成投手(渡町台小6年)のもとへ駆け寄り、喜びを爆発させた。県内の少年野球21チームが出場した「第2回三越商事大分杯2026」の決勝で、大分西少年野球部(大分市)を6―1で破り、初優勝した。

 決勝は夜間照明の下、3回表に試合が動いた。渡町台スカイヤーズは2死1、2塁の場面で伊東駿斗(同)が力強く3塁打を放ち、2点を先行した。4回裏には1死2、3塁から粘る大分西に1点を返された。なおもピンチの場面で守り抜き、5回表に打線が爆発。深見光(同)の3塁打などで4点を追加した。今季、練習試合を含めても初対決となった大分西少年野球部を退けた。

先発した投手で主将の清家

 MVPを受賞した強打者の伊東は「最高です。みんなの元気がすごかった。以前は途中で気が抜けるところもあったけど、今日は最後まで気を緩めずに攻め続けた」と満面の笑顔。主将の清家皆人(同)は「打撃の強さと元気が持ち味です。今後は守備でミスをしないように鍛え、隙のないチームにしたい」と誓う。

 渡町台スカイヤーズは佐伯市の渡町台小を中心に佐伯小、蒲江翔南小の3校から、1年~6年の計32人が所属している。今季から指揮を執る清家与志夫監督は「野球を通して子どもたちの心と体の成長」を目標に掲げ、週4日の練習で成長期の子どもたちのスキルアップに努めている。

優勝した渡町台スカイヤーズ

 今季は各種県大会予選で佐伯市予選を勝ち抜くことを目指したが、守備のエラーから試合が崩れがちだったという。清家監督は「バッティングが向上し、多くの選手が長打を打てるようになったことが最大の強み。得点を重ねて試合を優位に進め、勝てるチームになった。この優勝が子どもたちにとって大きな励みになるだろう」と目を細めた。 (坂本陽子)

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