中国メディアのIT之家によると、中国で電気自動車(EV)の設計、開発、製造、販売を手掛ける小鵬集団の創業者兼CEO、何小鵬氏は2日、「将来的にすべての自動車が四輪ロボットになる」との見方を示した。
中国メディアのIT之家によると、中国で電気自動車(EV)の設計、開発、製造、販売を手掛ける小鵬集団(XPeng)の創業者兼最高経営責任者(CEO)、何小鵬(ホー・シャオポン)氏は2日、「将来的にすべての自動車が四輪ロボットになる」との見方を示した。
何氏は、同社の人工知能(AI)搭載EVサブブランド「MONA」の第2弾モデル「L03」の中国デビューイベント後のメディアとの対話で、「これまでの10年で私たちが目にしてきたのは新エネルギー車(NEV)と内燃機関車の変化だ。2014、15年当時、NEVが月間新車販売台数の60%近くを占めるようになると信じる人はほとんどいなかった」とし、30年には中国の新車販売に占めるNEVの割合が「間違いなく90%を超える」と予測した。
また、AIが変える自動車業界についても言及。「これからの10年の自動車業界における主要な変革はAIと自動車の深い統合だ。将来的にすべての自動車が四輪ロボットになる」とし、「自動車の変革について、多くの人は、車をより美しくすること、またはより手頃な価格にすることと思っているかもしれない。しかし私はそのどちらも核心的な方向性ではないと考えている。自動車に『魂』を吹き込み、ロボットと真に統合させて、顧客にこの車は本当に価値があると思ってもらえるようにすることだ」と述べた。(翻訳・編集/柳川)
