大阪府茨木市の集合住宅の押し入れから見つかった白骨化した遺体について、警察は25日、司法解剖の結果、死因は特定できず、遺体は50代から80代くらいの女性とみられると発表しました。警察は死体遺棄事件の可能性があるとみて調べています。

 警察によりますと、23日午前8時半ごろ、茨木市春日の集合住宅の一室で、清掃作業員の男性から「清掃依頼を受けて部屋に行くと、室内の押し入れから人骨が見つかった」と110番通報がありました。

 警察が駆けつけたところ、和室の押し入れから白骨化した遺体が見つかったということです。作業員が訪れた際にはドアは施錠されていたということです。

 司法解剖の結果、遺体は骨盤の形状などから身長約150センチの50代から80代くらいの女性とみられることがわかりました。目立った外傷はなく、死因は特定できなかったということです。

 部屋の契約者はすでに死亡していることから、遺体は別人とみられ、警察は死体遺棄事件を視野に入れて、引き続き身元の特定などを進めています。

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