公開日時 2026年06月23日 14:49更新日時 2026年06月23日 15:08

高市首相「普天間の固定化 絶対避ける」 沖縄全戦没者追悼式後の会見
献花のため国立墓苑を訪れた高市早苗首相(右)と玉城デニー知事(左)=23日午前10時59分、沖縄県糸満市摩文仁の平和祈念公園

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琉球新報社

 沖縄全戦没者追悼式出席のために来県した高市早苗首相は23日午後、報道陣の取材に応じ、日米合意から30年が経過しても米軍普天間飛行場の返還が実現していないことに関し「重く受け止めている。普天間飛行場の固定化を絶対に避けなければならない。政府と地元の共通認識だ」と述べた。

 基地負担の軽減を巡り、安全保障環境上「在日米軍はなくてはならない存在だ」とし、地元の理解を得ることが不可欠だと強調した。

 名護市辺野古沖で同志社国際高(京都府)の生徒らが乗った船が転覆した死亡事故を巡って、文部科学省が教育基本法に違反すると見解を出したことについては「(教育への)過度の介入とは考えていない」と述べた。学校側の安全管理や教育活動の状況が「著しく不適切」で、学校のガバナンスに「極めて大きな問題があった」との見解を示した。

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