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ページ番号:932-742-548
最終更新日:2026年5月26日

甲府×鯖江「つくる」プロジェクト
鯖江市は眼鏡・繊維・漆器産業を中心に、甲府市は宝飾産業を中心とした全国屈指のものづくり産地です。
また、甲府市は、ふるさと納税の返礼品として成果を上げ、鯖江市は「めがねのまちさばえ」としてプロモーションで成果を上げてきた一方で、産地の後継者確保・育成や商品開発、宝飾、眼鏡以外のものづくり産業の認知度・ブランド力の向上といった共通の課題も見えてきたところです。
本プロジェクトにおいては、「ものづくり」という強みを生かし、「つくる」をテーマに課題解決に取り組み、連携して取り組むことでの相乗効果を期待し、また、未来を担う「若者」に積極的な情報発信を行うことで、産業と若者を軸とした地方創生の新たなロールモデルとなるよう、取り組んでいきます。
以下の(1)~(4)で共通の強み、課題を有しているため互いに手を取り合い、産業振興や地域活性化等に向けた取組みを推進していきます。
(1) 両市は、日本を代表するものづくり産地であり、職人文化・分業制・中小製造業中心といった産地構造が共通していること。
(2) 両市のものづくりは業態、素材や市場は異なるものの、宝飾と眼鏡はファッションアイテムとして親和性が高いことに加え、宝飾産業および眼鏡産業はいずれも「精密加工」「研磨技術」「ろう付け・接合」「表面処理」「デザイン性を伴う製品開発」など、製造プロセスにおいて高い共通性を持っていること。
(3) 担い手不足・技術承継の困難・設備投資余力の不足など、両産地が直面する課題も共通していること。
(4) 東京ガールズコレクション(TGC)との連携実績を有し、若者向け情報発信に強みを持っていること。
甲府✕鯖江✕WTOKYO連携協定締結式

連携協定締結式
甲府市、鯖江市、甲府商工会議所、鯖江商工会議所、株式会社WTOKYOの5者が連携協定を締結しました。
左から鯖江商工会議所会頭 加藤団秀、佐々木勝久鯖江市長、樋口雄一甲府市長、甲府商工会議所会頭 野口英一、株式会社WTOKYO地方創生管掌株式会社TGC Social lab 代表取締役 田嶋康弘(敬称略)
連携協定締結式の概要
連携協定締結日:令和8年4月8日水曜日 午前10時45分〜
場所:アイメッセ山梨 交流サロン
連携事項
地域産業の振興及び企業間連携に関すること人材育成、人材交流及び人材確保に関すること地域資源を活用した新たな事業創出に関することその他、地方創生の推進に必要と認められる事項に関すること
今後、甲府市と鯖江市は連携協力しながら、以下の事業をすすめていきます。
産地ストーリー発信・共感創出事業(共感づくり)
若者世代に対し「宝石のまち甲府」「めがねのまちさばえ」の全国的な認知度およびプランド価値の向上を図るとともに、将来的に「行ってみたい」「住んでみたい」「働いてみたい」と思える契機を創出し、地域活性化や地域産業の担い手確保につなげます。
次世代ものづくり人材確保・育成事業(人づくり)
未来を担う子どもや若者に対して、地域産業や文化に対する愛着や誇りの形成、将来の産業を担う人材の確保につなげます。
若者共創型ものづくりイノベーション事業(商品づくり)
「ものづくり」に興味関心を抱く若者と地域企業が連携し、商品開発に取り組む交流事業を実施し、若者の産地への理解と関心を高め、将来の担い手確保につなげることを目指すため、鯖江市と甲府市の職人交流を通じて、地域産業が抱える課題等の共有を行い、連携の基盤形成を行います。
産地魅力創出・関係人口拡大事業(魅力づくり)
地域のものづくり産業が抱える担い手不足や魅力発信の課題解決似向け、産・官・学・金・言が連携し、地域の価値を発信し、認知度向上と共感・参画を促進する。また、食を通じた地域の魅力の効果的なPRや、ものづくり技術の発信、企業間の連携促進により、若者のものづくりへの関心・興味の拡大と関係人口の獲得につなげます。
若者交流・関係深化促進事業(きっかけづくり)
若者にものづくり産業に触れ、学ぶ機会を提供し、工房見学や体験型プログラム等を通じて地域産業への理解や愛着を深める交流イベントを実施するなど、地域産業への理解と愛着を深め、将来的な地域産業の担い手確保につなげます。
