2026年5月19日 19:16

福岡県久留米市の山林で起きた火事は、鎮圧の見通しがたっておらず、県は19日夕方、対策本部を設置し、自衛隊に災害派遣を要請しました。

■太田陽アナウンサー
「消防隊員がホースを使って消火活動を行っています。」
19日午前、久留米市山本町耳納の山林で発生した火事は、ヘリコプターや地上の消防車による消火活動が続けられています。
消防によりますと、火の勢いは収まりつつあるということですが、鎮圧の見通しは立っていません。
これまでにケガ人の情報は入っていません。
久留米市は、現場に近い山本校区と草野校区の住民が避難できるよう、自主避難所を開設しました。
また、安全を確保するため、耳納スカイラインの一部が通行止めとなっています。

県は19日午後5時に林野火災対策本部を設置し、自衛隊に災害派遣を要請しました。
■服部知事
「赤外線カメラで確認したところ、複数の熱源が確認され、拡大傾向にあると判断しました。危険ですから、決して現場近くに近づかないようにお願いします。」
ヘリや地上の消火活動は日没で打ち切り、夜間は警戒を行うということです。
最終更新日:2026年5月19日 19:16
