2026年5月10日 19:41

2026年5月上旬にロシアを訪問していた鈴木宗男参議院議員が札幌市内で定例会を開き、東京都内で今週中にロシアの高官と面会すると公表しました。
鈴木宗男参議院議員は2026年5月10日、札幌市内で定例会・大地塾を開き、「あすから始まる日ロの文化交流事業でロシアのシュビトコイ大統領特別代表(国際文化協力担当)が来日し、12日に面会する」と話しました。プーチン大統領とつながりがある人物として、従来訴えてきた北方墓参の再開などを含む前向きなメッセージを伝えるとしています。
また、これまでオンラインで行ってきた、日ロ双方の200海里水域における漁獲割当量などの操業条件について話し合う「日ロ地先沖合漁業交渉」は今回、担当者同士が対面で話し合う方向だと紹介。両国の関係構築に向けて「徐々に動きが出てくるのではないか」との見通しを示しました。
訪ロした際にルデンコ外務次官から「7月のASEAN外相会議でラブロフ外務大臣との会談の用意がある」と伝えられたエピソードを引き合いに、「来週には(外務大臣同士の)電話会談ができるのではないかと思っている。今年は日ソ共同宣言から70周年。その節目に両国関係を動かしていきたい」とも強調しました。
鈴木議員は、ロシアのウクライナ侵攻後、ロシアを4度訪問していて、北方領土の元島民による墓参の再開や漁業問題について申し入れを行っています。
最終更新日:2026年5月10日 19:41
